始めて読んだ投資本の紹介
おはこんばんにちわ。
せっかく貯めた資産1000万を食い潰しながら生活中の30代独女です。
資産が減るスピードをなるべく遅らせようと日々奮闘中です。
今日は私が初めて読んだ投資本の紹介をさせて頂こうと思います。
私はこの本を手に取った当時は投資というものが何なのか全くわかっていませんでした。
投資って怖いものという認識が強く、食わず嫌いをしていたのですが、この本を読んで意外と難しいものでないという意識が生まれたを覚えています。
皆さんの中にも、興味があるけど、投資ってそもそも全くわからないという方がいれば、ぜひこちらの本を読んでいただければと思います。
こちら↓↓↓
「はじめての投資信託入門」
こちらの本は株式投資の本当に基本中の基本を書いてくれている本です。
そもそも株とはなんなのか、投資信託とは何なのか、ということをとてもわかりやすく教えてくれます。
私がこの本で良いなと思った点は、本の第6章で「投資信託はこうして買いなさい」とやり方を示している所です。
ドルコスト平均法、つまり毎月の積立について言及してくれています。
本の発行が2013年なので、積立NISAが始まる前から、インデックス投資を積み立てるのがいいよと言ってくれているんですね。
今では割りと当たり前になっていますが、当時は投資もそんなにメジャーではなかった頃なので、株にはこのようなやり方や考え方があるのかと思ったものでした。
投資を始めることに躊躇している方は、こちらを一冊読めばきっと霧が晴れるような感覚になるはず。
ぜひご一読下さい。
ここまでお読みいただきありがとうございました。